ひと言日記歴3年のゆるにこです。
日記歴3年といっても、毎日は書いてないです。1週間に3日〜5日ぐらい。
日によっては、「辛い」「泣いた」「幸せ」「笑いすぎて顔が痛い」などの本当にひと言の日がたくさんあります。
スケジュール(誰と・どこいった・仕事の内容)とたったひと言でも、後から見ると何があったかわかるから不思議。ひと言も書いてないと・・・何があったんだっけ?と結構悩んだり。
書く言で、後日改めて考えられるのがひと言日記のいいところです。
ひと言日記のいいところ
前述にも書きましたが、いいところがいくつかあります。
- ひと言なので簡単
- ひと言でも、後日思い出せる
- その日に消化出来なかった思いや出来事を改めて考えることが出来る
- 良いこともイヤなことも、思い出として日常が豊かになる
- 自分の感情に気づける
- 書くことで、心が整理される
ザッと書き出すだけでも6つも良いところが書けました。
自分の今の状況がそのまま言葉になることで、少し客観的にみることが出来て問題解決も早くなります。
ひと言日記に規則はいりません。
毎日書かなきゃ。今日は何を書こう。
そんな日は、書かなくてオッケーです!気が向いた時、書き残したい時、書く時間が出来た時、後から思い出して書く、、、
どれも正解。ルールで縛ると自分の感情に素直になれません。
自由に書けるから、楽しいし続けられるのです。
正直にお話しすると、1ヶ月空いた時もあります。それだけ手帳にも向かえなかったし、自分の感情をみたくない時も人間なんだからあるのです。
久しぶりに日記を開いて、空欄の1ヶ月を見て・・あ、私乗り越えたんだな!って実感することも出来ました。「この1ヶ月、しんどかったなー」とまたひと言日記を書いて閉じる。
後日、何が辛かったのかが言語化されたらまた書き止めるし。全然違う楽しい出来事も書く。
とにかく「自由に!」ひと言を書く。
ひと言日記は幸福度が上がります。
言葉にして書くって、自分の中にある感情を外に出すことなんです。
「解放!!」
誰かに愚痴って発散することもあるでしょう。そして逆に、言えないこともあるのが人です。
自分の中から外に出すことで、気持ちは少しづつ軽くなり幸せな気持ちも感じられる。
良いことも書くことで、もっともっと幸せな気持ちを味わえる♡
文字にするって、大切ですよね。
もし、文字が苦手なら写真やイラストでも○ 今の感情が自分にわかればイイのだから。
数ヶ月、1年、数年・・・後。ふと振り返ると「変わってきた自分」に出会えます。
振り返るか?振り返らないか?も自由だから。
どんどん、イヤなこともイイことも自分だけのわかる形で解放して幸せ度をアップしていきましょう!
