新型コロナウイルス疑いへの対処として、イブプロフェンは注意!というニュースが流れてきました。
このニュースにより「マスク」の次に薬局・ドラックストアから「鎮痛剤や解熱剤」が消えるかもしれません。
イブプロフェンに注意 新型コロナ疑いなら―WHO https://t.co/LWTEl2sd6u
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 17, 2020
新型コロナで薬局ドラックストアから「鎮痛剤と解熱剤」が消える!?
新型コロナウイルスへの感染が疑われる時には、アセトアミノフェンが良いというニュースによると・・
アセトアミノフェンが使われているお薬と言えば
- 新セデス
- ノーシン
- ナロン
- タイレノールA
などの鎮痛剤や解熱剤です。
これらの薬は、薬局やドラックストアで普通に販売されています。
このニュースにより、薬局やドラックストアから解熱剤・鎮痛剤が消える可能性が・・必要な数だけの購入をして欲しいですね。
そもそも、症状を確認してから買って欲しいし、新型コロナの疑いがあるなら相談センターへ電話がまず先。そして、適切な診断と適切な処置が大事。
薬のストック買いはやめて欲しいな。
新型コロナにアセトアミノフェンがい効く?イブプロフェンには注意!?本当?
フランス厚生大臣のOlivier Veran氏が、解熱鎮痛薬のイブプロフェンやコルチゾンが、新型コロナウイルスの症状を悪化させる可能性があるとツイートしたことが話題になっています。
yahoonews
ここからニュースは始まっているみたいです。
本当なのでしょうか?ニュースの最後にはこう書かれています。
いずれにしろ発熱した場合、解熱の必要性を感じた場合は、自分の判断で市販薬を飲むのではなく、病院で医師の判断を仰ぐという、至極当たり前の対応が望ましいということですね。
この情報は引き続き追いかけたいと思いますが、現時点で積極的にフランス厚生大臣の発言を積極的に肯定する情報はないため、落ち着きましょう、とだけお伝えしておきたいと思います。
yahoonews
早まって、薬を大量に購入するのをやめましょう!
頭痛、腹痛、生理痛などで普段から必要としている人がマスクのように手に入らない事態にならないようにして欲しいですね。
新型コロナ疑いで薬への口コミまとめ
世界保健機関(WHO)報道官は17日、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合、医師の助言なしに抗炎症薬「イブプロフェン」を服用しないよう注意を促した。
頭痛薬、痛み止めだけでなく、風邪薬にも含まれている事がありますのでご注意を…#新型コロナ疑い #イブプロフェン pic.twitter.com/UpPAyg9m0H— きびだんごでした。 (@k_dan5) March 17, 2020
とりあえずですねー、高熱一気に出たら自己判断で痛み止め・熱冷ましは飲んだらあかんよな
インフルなら成分・年齢の組み合わせによっては後遺症伴う副作用がある
イブプロフェンに注意 新型コロナ疑いなら―WHO:時事ドットコム https://t.co/mbPtiTGQ9i @jijicomから
— あらる (@aralxb3) March 17, 2020
何かと思えば市販薬成分のお話。
インフルでは××は駄目という知識が一緒に広まっていくのは良い事だ。
一方で、イブプロフェン等の成分が含まれる薬剤への無自覚な風評被害になっているような気がする。それがある意味も考えねば。
— baka_to_ahou (@bakatoahou) March 17, 2020

